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大澤

ヒルネットミーティング

こんにちは、こんばんは、大澤です。

雨だ雨だと言われていた割には意外と晴れたりする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、本日行われたヒルネットの活動をここに報告したいと思います。


本日も元気よく皆無事に登校!とはいかず、朝から先生の携帯電話が鳴る。

「なんでやねん。そうか、わかった。」

「S君は11時くらいに着くってさ。」

今日も勢いよく進む方向を間違えたS君からの電話は、教室内の空気を和ませていました。

そんな中、教室はというと、


結構真面目な話し合いを行なっていたのです。

実はこれ、以前話し合いで決まった憲法について考えている時の、ブレーンストーミングなんですね。



そしてこちらがその憲法。

題して、「HIRU-net憲法」。

これは、これからみんなで活動して行くにあたって取り決めた約束事みたいなものですね。

子供達は自らルールを作るものですが、そこで起きるのが「もしも、破ったらどうなるのか。」という疑問です。今日はこの疑問についての話し合いが行われました。

「ルールとマナーの違いは。」

「この憲法に罰則は必要か。」

「そもそも法律とは何か。」など

結構深い議論がなされておりました。





そして、S君も到着しフィールドワークの作戦会議。

なんとこんな梅雨の時期にも関わらず、予定日は運良く晴れ予報。

それならばということで、今回もまた昔の東京を見に行くことになったんです。

「前回現地集合だったけど、今回も現地集合でいいかな?」

「はい。問題ないです。」とエカ様。

頼もしい限りです。

今回もまた昔の海岸線を目指して活動することになった訳ですが、どうやら探索するエリアにはフェリーなんかも通っているそうで、どうなるのか楽しみですね。

念のための暑さ対策を忘れずに。



昼食は近所の荻窪八幡宮へ。

到着すると、何も決めてないのになぜか全員お参りをするのは不思議です。

この辺りでも特に大きな松や銀杏の木があり、緑に囲まれ、昼食を食べるにはもってこいの穴場です。



そして昼食後。

午後は、小説家を目指して活動したり、自分の興味のあることに取り組んでいるのですが、今回はなんと、話に大きな進展がありました。

それがこちら


そう。こちらの「坊ちゃん文学賞」を目指して、執筆活動をすることに決定しました!

昼食の帰り道、

「先生。グランドピアノが教室に欲しいです。」と唐突に要求をしてきたエカ様でしたが、

「そんだったら、小説の賞金で買えばいいやん!」という、なんとも無茶苦茶な会話が盛り上がり、実際に自分達が応募できそうな賞を探していたところ、

「なんか、狙えそうなやつがあるぞ!」ということで、

こちらの坊ちゃん文学賞を狙うことになったのです。

実はこちらの文学賞は今年で16回目の開催らしいですが、

写真の通り、今年はショートショートの文学賞にリニューアルされたんですね。

そして、これならば狙えるかもしれないということで、グランドピアノはひとまず置いておいて、みんなで賞金をねらってみることになりました。

実際、一番テンションが上がっていたのはもしかしたら先生だったりして。

皆んなの書く小説が気になりますね。


そんなこんなで今日も無事におしまい。

それではそれでは。


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